機能のアップデート
日本語版と英語版の統合
Author pathの日本語版と英語版が統合され、より広範囲のユーザーとのコラボレーションが可能となります。現在作成中の原稿やプロジェクトには影響はありません。既存のユーザーのみなさまには、現在お使いのパスワードを更新していただく必要があります。パスワードの更新のご案内については事前にメールでご案内を差し上げます。
ダッシュボードのアップデート
お使いいただきやすいようにダッシュボードをアップデートしました:
- レイアウトを変更し、執筆中のプロジェクトとその進捗状況がより見やすくなりました。
- 必要に応じて、グラフの表示・非表示を選べるようになりました。

ステータスバーの追加
進行中のプロジェクトごとにステータスバーを追加しました。時系列でプロジェクトの進捗状況が一目でわかり、プロジェクトの管理がしやすくなっています。

「共著者・助言者の追加」セクションをアップデート
プロジェクトの共著者と助言者を別々に検索、追加できるようになりました。 Emailアドレスのみで検索ができるようになり、検索結果の一覧から共著者・助言者の追加、削除が簡単にできるようになりました。

カバーレターの作成が容易に
執筆画面でいつでもカバーレターを作成できるようになりました。カバーレターセクションで執筆、またはカバーレターウィザードで必要事項が網羅されたレターを容易に作成することができます。

原稿のロック
複数の他のユーザーが同じ原稿を同時に編集することができないように、原稿のロックが可能になりました。

メール通知
Author Pathからメール通知が送信されるようになりました。他のユーザーによって原稿が更新された時、プロジェクトの締切が迫っている時、またはAuthor pathに新機能が追加されたときにメール通知が送信されます。どの通知を受信するかは、設定可能です。

リファレンスのアップデート
プロジェクトの「リファレンス」セクションに自動的にリファレンスが表示されるようになりました。また、「リソース」ページから直接リファレンスを削除いただけます。

執筆画面から保存した論文にアクセス
「リソース」内「論文」に保存した論文、報告書、その他資料に執筆画面からアクセスできるようになりました。
ツールバーのアップデート
お使いいただきやすいようツールバーをアップデートしました:
- 各セクションごとにツールバーをお使いいただけるようになりました。新しいフォーマットのオプションも追加されています。
- ツールバー内の各ボタンをお使いいただきやすいように並び変えました
ORCIDとの連結
ORCiDのアカウントでAuthor Pathをお使いいただけるようになりました。今後ORCiDのその他の機能もAuthor Pathに追加予定です。

論文アップロード機能
Microsoft Word(.docs)またはLatex(.Tex)の論文ファイルをAuthor Pathにアップロードし、執筆していただくことが可能になりました。

フルスクリーンの執筆画面
フルスクリーンで執筆画面がより見やすく、使いやすくなりました。

Author Path日本語版のリリース
Author Pathを日本語でご利用いただけるようになりました。日本のユーザーに向けて科学論文執筆ツールをローカライズしたのはエダンズが初めてです。

アップデートされたヒント
執筆ガイドに関するすべてのヒントが最新の情報に更新されました。実際に出版された文献からの用例も含まれています。

報告用ダッシュボード
執筆の進行状況をトラッキングするため報告用ダッシュボードが追加されました。

Journal Selectorの統合
キーワード、研究分野、ジャーナル名、公開者、アブストラクトから28,000件以上のジャーナルが検索できるようになりました。Author Pathの新しいプロジェクトを開始すると、研究分野やプロジェクトのキーワードに基づき、ジャーナルに関するアドバイスが得られます。

文献の検索、保存、インポート
PubMedなどのオンラインデータベースから文献を検索して、リソースライブラリに保存してください。文献は、MendeleyやEndNoteなどの文献管理ソフトから直接インポートできます。

回答形式のウィザードによるカバーレター作成
プロジェクトに関するいくつかの質問に答えることで、投稿用のプロフェッショナルなカバーレターを自動的に作成することができます。

Author Pathの開始!
